2009年8月20日 星期四

新聞選輯:「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド 2009」レポート

「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド 2009」レポート
~ロボットテクノロジーも応用されたハイテク福祉機器が集結

(From:http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20090811_308522.html?ref=rss)

社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団が7月24日、25日にパシフィコ横浜で開催した、「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド 2009」。同展示会は、「福祉を支える人とテクノロジーの総合展」で、近年はロボットテクノロジーを導入した製品なども出展されている。ここでは、そうしたハイテク福祉機器を紹介していく。

● 階段昇降ユニットなどハイテク型が多数出展された電動車イス
 数多く出展されていたのが、最新の電動車イスおよび車イスをサポートするシステム。まずは、それら車イス関連から紹介しよう。

・ナブテスコの階段昇降ユニットと坂道が楽になるアシストホイール
 同展示会では、ロボットテクノロジー系の製品がいくつか紹介されていた。中でもそれらしい雰囲気だったひとつが、ナブテスコの階段昇降ユニット「J-MAX」だ。さすがに安全面の問題から、介助者がグリップを握って前後に移動させる必要はあるのだが、専用の車イス「J-COMPACT」とその利用者を持ち上げるのはロボットアームの「L型昇降フット」が担当するので、介助者が力の限りを尽くすようなことはない。非常に楽に階段の昇降を行なえる。

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